Tropy

結城浩さんtropyを設置してみた。

http://labo.sub.jp/tropy/

設置は超楽。ただしPerlのライブラリー要なので、@niftyとかだと辛そう。

気が向いた人は遊んでみて下さいね。

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エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ

良き哉。
ITmediaニュース:エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼.

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そうか!!

DSC00338

自分のブログ(このページ)を見て気がつく。

 字だらけじゃん。

ぱっと見て、読む気なくなる感じ。レイアウト考え直さないといかんな (右の写真は本文とは関係ない)。

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碁会所の危機か?

 今日午後、これまで行ったことのない碁会所に行った。

 実はちょっと前の土曜日、この2年ぐらい行っていなかった、なじみの碁会所に行ったら、席亭(碁会所の店主)が
「皆さん土曜日には来るんですが、日曜日はあんまり集まらないんで、ちょっと前からお休みにしたんですよ。」なんて言う。さらに店先には野菜がいっぱい並べてあり(売り物)、なんか経営が厳しい感じである。確か前行った頃は、「ヒカルの碁」の小学生だらけで、結構繁盛していたんだが。

 もう少し繁盛してるところの方がいいかな、と思って今回は新たな碁会所を開発するつもりだったのだ。ところが、エレベータで目的のフロアに来てみると、

 がら~ん。

無人である。あらら、と思うと同時におばさんが現れ、曰く
「日曜日はNHKで囲碁があるから、皆さん来ないのよ。今年から日曜も開けることにしたんだけど、皆さん来ないと閉めちゃうの。」
打ってくれる様子もないので、あきらめる。(普通、碁会所では相手がいないと席亭が打ってくれる)。やる気無いらしい。結局、碁会所を出たところにあったネットカフェで、ネット碁を打つ。

 昔から、碁会所とか会社の囲碁大会に行くと、俺はたいてい最若年者である。社会人になりたての頃も、40を過ぎた今でもそうだ。「ヒカルの碁」のブームでやってきた小学生も去った。碁会所はご隠居ばっかりなのである。

 別にご隠居が嫌なわけではないが、やはり色んな年齢層の人がいた方が面白い。まとまった時間も余り取れないので、最近ではネットで打つのがほとんどになっている。ネット碁は色んな年齢層どころじゃなくて、色んな国籍の人がいる。本当に多様だ。

 ただ、ネット碁には「生々しさ」が無い。たとえば碁会所だと、相手出すオーラにあてられて、よくわからないまま負けるなんて事がある。逆もある。そういうことがあるので、時々碁会所に行きたくなるのだが。ある程度淘汰されるのはしょうがないことなのかも知れない。

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殺していい動物

はてなの質問で
「どんな動物は殺してはいけなくて、どんな動物なら殺してもいいの?」という子供からの問いに、論理的に回答して下さい。最も納得のいく回答に100ポ・・.
っていうのがあって、しっくりきたのが、
この回答↓。

『生き物で「殺していい」のと「殺していけない」との境界を引く、その科学的根拠なんてのは、無い。つまり「人間の社会」の外部に根拠を求めることが出来ないのだ。「絶滅危惧」なんていうのも、基本的には人間にとっての美意識・価値観からではないか。
<中略>
そ の君の疑問は基本的には、「動物にとっての問題」にはなりえず、わたしたち人間さまのための勝手な問題に過ぎない。しかし、人間の「勝手」だからといって 思考停止する愚は犯してはならない。君がたとえば「この動物を殺したくない」という、あまり根拠ない感情があって、侵しがたい重みがあるということ。それ を「自分で考えること」そのものに、「(あくまで)自分自身にとって重い意義」を見出すべし。それが倫理というものだ。「もの言わぬ野生動物のため」とか 神秘の世界に勝手に「自分がこう感じてしまう」根拠を求めてはならない。偽善である。あくまで人間の側が問題として抱えこむべき問題に過ぎないと銘じるべ し。』(以上を対象年齢によって語尾等アレンジ)

でも、これそのまま子供に言うか?という疑問もあるが、こういう問いを自ら発するようになっているのであれば、理解する準備は出来ているかも。・・・・と、思いたい。

余談1
ここで言う「偽善」に陥ってる人をテレビでよく見る。動物保護運動系のアメリカ人とか(無論まともな人もいると思うが)。

余談2
これ
なんかは、ちょっと苦手だ。仲良くなれそうにない。

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«やられました。